今朝、目覚めた時の寝室の室温が７℃、人いきれのない部屋では５℃と、かなり寒かったです。真冬に冷え込むと、人いきれのない部屋で２~３℃なので、寒い朝で始まった年末の日曜でした。

　川沿いに垂水の街があって、街から坂を上った先の丘陵となって処に住んでいるのですが、明治時代の古い地図にもある道が丘陵に沿うように海の近くから山に向かって緩やかな坂となっています。明治以前に海から離れた集落へ向かう道だったようでうで、まっすぐではなくて、丘陵に沿って道が出来たようです。

　年末の大掃除をしながら、古い資料や書類は、この機会に捨てようかと思っているのですが、40年以上前の学生時代の健康診断証が出て来て、捨てるには忍びなく、また戻しました。

　最初に勤めた会社時代の定期健診の結果も、捨てるに忍びなく、眺めて、また戻しました。40年前と身長も体重も、ほぼ同じです。血圧も同じようなもので、視力も、それほど落ちているわけでもないようです。

　午後には、ガラス戸越しにはポカポカして2階の出窓に置いたオリヅルランは元気になりました。半月ほど前に寒波襲来した時にはまだ外に出していたので、少し弱っていたのが、室内で日当たりの言い出窓で、水もたっぷりかけると元気が戻ったようです。