2週間後の火曜は12月30日、一日一日と今年の終わりが近づいているように感じます。まだ大掃除に手をつけておらず、なんとなく慌ただしさを感じるようになりました。この数日は暖かくなるようで、ゴミ収集の日も年内は限られるので、計画的に大掃除や片付けをしないとと思っています。

　住宅地の中の彼方此方で植木屋さんが冬支度する姿が11月末頃には多かったですが、また植木屋さんが冬支度をしている姿を見掛けました。街ではクリスマスの飾りつけやクリスマス商品と正月用品が商店に並んでいます。

　今日のランチは、はま寿司。全国チェーンの回転寿司ですが、鮨の皿がレーンを廻ることはなく、テーブルのタブレットで注文すると、高速でレーンに鮨の皿が届いて止まってくれます。それでも回転寿司を名乗っていました。回転寿司というのはビジネスモデルの概念の名称のような感じになっているみたいです。

　頼んだ握り鮨の4皿が同時に届きました。以前はご飯（シャリ）がしっかりして、まさに握り鮨でしたが、今の回転寿司店では、握り鮨を手でつまんで、ネタに醤油をつけて口に入れるスタイルは無理で、握っていないので箸でつまんでも、ポロリと形が崩れるようでした。握り鮨も、抽象的な概念を言い表しているようで、具体的にシャリを握って、ネタを載せているわけではなく、おそらく専用の鮨マシンでマスプロダクションの商品が作り出されているので、これが回転寿司チェーンなんでしょうね。でも美味しくいただきました。