Glory to God in the highest

今年は、11月30日の「聖アンデレの日」が日曜日だったので、11月30日の日曜日が待降節第一主日で、今日12月21日が待降節第四主日となり、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間であるアドベントがクリスマスイヴの12月24日まで続くのが西方教会(カトリック、アングリカン、プロテスタント)で、イエス・キリストの降誕を祝う12月25日(ユダヤ暦では日没が一日の始まりなので、12月24日の日没からのクリスマス イヴニング)がクリスマス、キリスト降誕祭です。神戸・元町商店街の1番街にあるチョコレートの一番館のクリスマス・セットです。
Glory to God in the highest,
and on earth peace, good will toward men
(Luke2:14,KJV)
いと高き處には榮光、神にあれ。
地には平和、主の悦び給ふ人にあれ
(ルカ傳2:14,文語訳)
この時期、クリスマスソングをBGM風に聴いていることが多いです。街にはクリスマスツリー、店にはクリスマスプレゼントのラッピングの商品が並び、キリスト教徒が1%程度という国とは思えない雰囲気です。10日後の夜には、多くのお寺で除夜の鐘、そして翌日の元旦になれば、多くの神社が初詣の参拝客で賑わい、多様多種な宗教文化が、この数日に凝縮されて顕われます。

11月初旬の人間ドックから1ヵ月半ぐらいが経って、病院の管理栄養士や保健師、看護師、医師のアドバイスを受けてからは、ジムで有酸素運動を中心としたトレーニングを心掛け、食事も栄養バランスを考えながらも、繊維質やたんぱく質を意識的に摂るようにして、逆に糖質と炭水化物は減らし気味にし、腸内環境の改善を考えて、納豆やヨーグルト等も意識して摂って、ビタミンやミネラル、それにオメガ3脂肪酸のDHAとEPAのそれぞれのサプリメントも補助的に摂取して、生活習慣の改善を心掛けていましたが、今朝の体組織計のデータでは体重が59.9kgで、目標の61kgを下回ってしまっていました。体脂肪率も13%で、目標の15%を下回って、ちょっとダイエットの効果があり過ぎた感じです。
幸い筋肉量は標準の範囲で、筋質点数も悪くはなく、腕・脚の筋肉量も標準ですが、体幹の筋肉量は少なめになっています。でも腕・脚・体幹の脂肪率は少なめor標準となって、相対的にはバランスが良いダイエットで、それほど筋肉量は落ちずに、相対的に脂肪燃焼での体重減少に留まっています。
各部の筋質点数は、左腕以外は「高い」となり、左腕だけが「標準」です。左利きなので、本来は左腕の筋肉が多いはずが、昨年の左のテニス肘をかばう癖がついて、力の要ることは、どうも無意識で右手になってしまっています。
来年当初の目標は、脂肪率は現状維持で、筋肉量を増やすことで体重を1kg up、特に体幹の筋肉量が少ないので、腹筋・背筋、それに胸の筋肉もつけることを心掛けたいと思います。