学徒出陣

昨日、カトリック六甲教会でのオルガンコンサートの前に、最寄りの神戸大学のキャンパスに久し振りに来ました。

神戸大学の正門は、社会科学系の経済学部、経営学部、法学部がある旧制神戸商業大学となる六甲台第1キャンパスで、本部がある六甲台第2キャンパスではないのが、大学の由緒・経緯と深く関わっているのかもしれません。

社会科学系の本館、旧制神戸商業大学時代の大学本部だった建物で、お決まりで撮ってしまいます。

正門と本館の間にある石段を登り切った処からの神戸の眺め、結構お気に入りの撮影スポットで、此処もお決まりで撮ってしまいます。

社会科学系の図書館、旧制の神戸商大時代からの図書館、2階に上がると大きな壁画があります。

そして大閲覧室、1934年の移転以来、90年以上の歴史がある閲覧室

別館にある開架式図書室、社会科学系3学部だけですが、ここだけで結構蔵書が多いです。もちろんですが書庫には入ることが出来ませんが、これより広大な書庫があります。

学徒出陣を扱った「戦場に行った神戸大学の学生たちー戦後80年ー」の展示会場です。

太平洋戦争は、新制神戸大学の発足する前ですので、旧制神戸商大を中心に、旧制姫路高校の資料の展示もありました。伯父が旧制姫路高校だったのですが、年齢を考えると学徒出陣には該当せず、昭和20年の入学で、戦後の新制神戸大学が発足する前に卒業だったようで、この昭和19年度学生表帳には載っていないことが、帰宅後わかりました。

戦死した学生たちの顔写真が展示されていました。

六甲台第2キャンパスの北西の端にある馬場、馬術部は春休みで活動していなかったです。

旧・教養部があった鶴甲第1キャンパス、昔のタテカンと違って、クラブ活動のものばかりです。

傾斜地に六甲台第1キャンパス、六甲台第2キャンパス、鶴甲第1キャンパス、鶴甲第2キャンパスがあり、全科共通開講科目は、旧・教養課程の鶴甲第1キャンパスが多いので、そこに至る遊歩道のような「うりボーロード」があり、ユニークです。

六甲台第2キャンパスの本部前から九十九折のようなバス通りの向こうに、住宅越しに六甲台第1キャンパスにある放送大学兵庫学習センターの建物が見え、さらにその先に、旧教育学部の鶴甲第2キャンパスがあり、かなり特異なキャンパスです。キャンパス内に高低差があるのは、静岡大の静岡キャンパスも傾斜地であり、大阪教育大はエスカレータもある高原型キャンパスですが、神戸大は異彩を放っているように感じます。

キャンパス横のバス通りの歩道に「歩道をバイクで通行してはいけません 神戸大学」との看板がありました。