甲斐・満足

見ているだけで
何も描けず
一日が終わった

こんな日と
大きな事をやりとげた日と
同じ価値を見出せる
心になりたい
 星野富弘・詩画集より

 「やりがい」をついつ求めて、それに満足してしまう自分の姿があります。「やりがい」がある仕事、その「やりがい」に満足する心。そこには結果・成果が置き去りにされ、いつのまには「やりがい」が目的のようになってしまった本末転倒です。

 「一生懸命やったんだから・・・」とか「やってて楽しかったから・・・・」との言葉は、微笑ましいようで、でもやっぱり「甘い」と思います。

 信仰に「やりがい」を当てはめると・・・・・、

 「信じている!」と、自分の信仰に自己満足している姿。「宗教っぽさ」に浸っている姿。ちょっと違う!!!

 神様から与えられた「いのち」(life)、「日々の生活」(life)を、素直に感謝して、毎日毎日を、神への賛美と祈りで過ごせたら・・・・・、と心から思うのですが、でも、現実の自分の姿とは正反対です。

 私に足りないのは、「素直な心」なのかもしれません。
 Sep17,1999

itsumi
信仰を巡っての断片