den 書斎から

寝室として使っている2階の6畳の部屋に隣接する4畳ほどの納戸・ウォーキングクローゼットのようなスペースを書斎代わりに使っています。机の上にはメインの25inchのワイドディスプレイと21-inchのディスプレーを並べて、左脇にはホームセンターで買った2段カラーボックスを改造してキャスターを取り付けて「パソコンラック&プリンター台」として、ミドルタワーケースのPC本体とHDDやBDドライブを格納して、上部には大容量インク対応のA4スキャナー付きプリンターです。
左サイドにはパソコンラックにRaspberry Pi 4のシングルボードコンピュータに、Linuxを載せて、古い21-inchのディスプレーをつないでいます。

2年前までは、このスペースにメインの書棚を2つ並べて、それに机を入れて、プリンター台のラックを横に置いて、机上にはノートパソコンと外部ディスプレイを2つの3モニター体制でしたが、ノートPCが古くなって買い替えを機にデスクトップPCとしてワイドモニターを導入して、別にLinuxシステムを構築しました。そしてこのスペースに書棚2つは手狭で圧迫感があるので、隣の8畳の部屋に移して、今は少し広くなっています。

ちなみに学生時代を過ごした新潟・長岡の下宿時代は、机を2つ並べて、8bit時代のマイコンとモノクロテレビを改造したディスプレイ、それと10-inchiの連続用紙専用で英字のみ対応のドットインパクトプリンター、蛍光灯、トランジスターラジオ、目覚まし時計・・・

その後、外部記憶として、当時はまだフロッピーディスクドライブが高値の花だったので、データやプログラムはカセットテープに保存して、専用のカセットテープドライブを導入していました。昭和ノスタルジーを感じる光景です。