昨日の午前中、ヘリコプターの風切り音が聞こえて、緊急車両のサイレンが聞こえたので、明石海峡の海難事故なのかなあ～と思っていると、地元の山陽バスの事故があったようで、夕方になるとYouTubeで各マスコミのニュースのコンテンツがupされていました。水道橋バス停を発進した山陽バスが本線に合流しようとした時に、近くで車線変更してきた車を回避するため急ブレーキを踏んだようで、急ブレーキによってバス車内の乗客転倒して、乗客13人が負傷して、うち一人は骨折の重傷だそうです。

　バス停にバスが停車している時に、乗降客の急な横断があったり、発進のタイミングがわかりにくい時は、後ろで待った方が良いか、それとも横を追い越した方が良いか、悩むときがあります。

　今朝の散歩で、水道橋周辺を通り、実際に事故現場を見たのですが、水道橋のバス停周辺は片道２車線で、バス停用のスペースがあって結構見通しも良く、バスが急ブレーキを踏むような、無理な車線変更をした車だったのかなあ～と感じました。バス停付近にバスがいると、しばらくはかなり慎重になりそうです。

　子ども時代に、この周辺は広いバス道ではなく、この道は、水道橋に至って川の左岸（東側）に渡るような感じでした。バスはもっと北側で右折して八幡神社前を駅前方面に向かっていました。子ども時代には自宅から垂水の街へ行くには、この水道橋を渡っていました。

　以前は隣接してアーチ状に複数の水道管が並んでいた記憶がありますが、その後、福田川に架かる橋も増えて、水道は１本だけになっていました。

　今は福田川を斜交するようなバス通りの車専用の箸が架かって、バスはこの橋を通っています。隣接する水道橋はメインの橋ではなくなっています。

　須藤橋の一つ上流に歩行者専用の橋が架かって、隣接して大きなアーチ状の水道官が川を跨いでいます。この歩道橋は子ども時代からあったのか・・・ちょっと記憶が曖昧です。

　福田川を跨いで、多くの鯉のぼりが吊るされて並んでいました。

　更に上流に架かっている瑞穂橋、子ども時代からありました。この橋を渡って、三角公園、瑞穂公園、大町公園で遊んでいた記憶があります。

　瑞穂橋の下流側の左岸にカーブの崖に、木々が生い茂って鬱蒼とした部分は、子ども時代からありました。子どもの頃は、瑞穂橋の近くから川の流れまで下りることが出来たのですが、今は出来なくなっていました。

　水道橋の下流には、バス通りの斜交する橋の更に下流側に、新しく川原橋が架けられています。その下流には昔からある鈴木橋となって、さらに区役所東側の新しい橋が架かり、そしてJRと山陽の鉄道橋を挟んで、国道２号線が福田川を渡る福田橋となります。今は更に河口近くに三井アウトレットや垂水漁港へ行く車専用の橋も架かって、垂水の街中で福田川に架かる橋は、子ども時代に比べて増えています。

　水道橋と言えば全国的には東京の神田川に架かって、東京ドームの最寄りの橋、そしてJR中央線の駅が有名で、神田川に架かる水道橋は白山通りが通っています。水道橋の南側は日大法学部と経済学部が白山通りの両脇にあって、大学の構内を通っているような感じです。以前の東京国際マラソン時代に、この白山通りがコースで、日大の近くで先頭集団が来るのを待っていると、前の人の頭の間を１秒以内の一瞬、チラッと見ただけだった思い出があります。

　もっとも最近に水道橋駅を利用したのは、小石川後楽園へ行った９年前で、ホームで写真を撮っていました。

　この時は後楽園へ行ったので、残念ながら水道橋を渡らずに、ひとつ上流（西側）の後楽橋を渡って後楽園へ行ったようです。確認すると後楽橋の上流が小石川橋、そして飯田橋になっていました。ちなみに水道橋の下流側（東側は）お茶の水橋、聖橋、昌平橋、万世橋と続いて、神田川の最下流が柳橋、そして隅田川と合流して、すぐに両国橋です。

　今朝の散歩は１時間４分で50.1km歩いて、運動消費カロリーが315kcal、平均心拍数が104bpmでした。

　久し振りに太平の湯で岩盤浴を利用しました。ひとつ前おそらく１年以上前で、一昨年の年末以来のような気がします。自宅から麦茶を2.5リットル持っていって2リットル以上飲みました。汗ばむ季節となりましたが、久し振りにびっしょりと汗をかきました。

　スマートウォッチを装着していたのですが、岩盤浴が2時間半で、普通のスーパー銭湯が1時間ぐらい、合計で3時間34分で、汗をかた代謝が907kcalでした。平均脈拍数が98bpmで、それなりに血流が良い状態が続き、かなり発汗もしたので、代謝も良かったと思いますが、実際に907kcalを消費したかどうかちょっと怪しいです。

　夕方までの消費カロリーが1315kcalで、エクササイズ時間が93分、歩数が9156歩となりましたが、実際には岩盤浴では寝ているだけで筋肉を動かしているわけではなくて、心拍数が上がって発汗・代謝で、それなりにカロリー消費はありましたが、割り引いて捉える必要があるように思います。スマートウォッチはあくまでも心拍数から運動時の消費カロリーを予測しているだけのように思います。ただ加速度センサーも入っているので、何らかの処理をしている可能性も考えられます。