亡父の相続登記が未だだったのですが、相続登記の申請が義務化されて、まだ期限までは余裕があると先延ばしにしていたのですが、いつまでも・・・というわけにもいかず、2年ほど前に遺産分割協議書、登記申請書、それに添付する戸籍・住民票・印鑑証明の関係書類を一通り揃えていたのがあるので、再び申請の準備を始めました。でも、改めて2年前に準備した書類一式を確認すると、不備が多いように思われて、かなり面倒になってしまい、どうしようかと思案していました。

　ジムへの行き帰りに通っていた道沿いの2階に、司法書士事務所の広告幕があり、登記全般・相続・遺言と書かれていたのが目に入って、今まで関係ないと思って視界に入っていても無意識にスルーしていたのですが、飛び込みで事務所を訪ねて、いろいろ訊くと対応が丁寧だったので、相続登記の申請を司法書士に依頼することにしました。

　法定相続人が母と妹との3人で、司法書士として本人確認が必要とのことで、母は後日に入所している高齢者施設に出張してもらうことになりました。用意していた添付書類一式と、2年前に作成した遺産分割協議書、登記申請書、相続関係説明図等を持って依頼に行きましたが、相続登記する不動産の抵当権が抹消されている記載が用意した書類では確認できないとのこと、また相続登記する不動産に関して登記時の住所から変更されているのに住所変更がなされていない等々、幾つかの不備がありました。法務省の相続登記手続きの案内には書いていなかったことで、司法書士から説明されて、はじめて気づきました。

　遺産分割協議書と相続関係説明図を司法書士が作成して、それに法定相続人の3人が署名と実印を押して、不動産を相続する新名義人が登記申請を司法書士に委任する委任状に署名・押印をして、併せて登記住所変更に関わる書類の記入が必要とのことで、あとは司法書士が申請する手順となりました。

　先週末から3連休を挟んで5日ぶりのジムでのトレーニング、最初は負荷を小さくして、その後、いつもの負荷を掛けて、体幹と上半身を中心に筋トレのマシンを使い、後半はランニングマシンで、ジョギングと競歩のインターバルのつもりが、ジョギングをしていると右膝が痛いような気がしたので、無理せず競歩での20分、その後は筋トレマシンを使って、1時間42分のトレーニングで運動消費カロリーが672kcal、平均心拍数が130bpmでした。3連休は、それほどトレーニングをしていなかったので、心拍数が上がり気味のような感じです。

　就寝前までの1日の運動消費カロリーが1089kcal、エクササイズタイムが141分（2時間21分）で歩数が9901歩でした。