HyperText

  HyperText・・・ちょっと普段は耳慣れない言葉ですが、インターネットのWebページが、ほぼこのHyperTexeです。他のWebページ(文書)に簡単に移行できるようにリンクが組み込まれたテキスト(文章、Webページ)のことで、インターネットで検索等では当たり前のように使っている機能が組み込まれたコンテンツのことです。

 ユーザがWebページの特定の箇所(文章や画像、アイコン等)をマウスクリックや画面タッチなどの操作でハイパーリンクが機能して、他のWebページや動画、音声、PDFファイル等のコンテンツを利用できることがHyperTextになるわけです。

 一般にWebページの作成は、このHyperTextの作成が基本で、そのためにHTML(HyperText Markup Language)の文法にしたがってWebページを作成することになります。20世紀の最初期につくった自分のWebサイト(ホームページ)は、HTMLでページを作って、htmlファイルにして、それをFTP(File Transfer Protocol)に従って、インターネット上でopenになっている領域にupすることによって、インターネットにつながった端末のブラウザにその場所のURL(Uniform Resource Locator)を入力すると、ネットを通してhtmlファイルが送られて、HTMLの仕様に従って端末の画面に表示されるわけで、これがPCやスマホのブラウザーアプリを用いて、私のWebサイトの閲覧となるわけです。 

 以上のことは20世紀までの話で、21世紀に入る頃には、PCのディスプレーも多種多様な解像度のものが現れたことや、その後はタブレットやスマホのような、いろいろなタイプの画面で閲覧することになったので、CSS(Cascading Style Sheets)とHTMLを組み合わせて、多様な閲覧スタイルが提供できるようなりました。でも私のWebページは、あいかわらず旧態依然としてHTMLのみでの提示を続けていました。

 ただ、ネットが普及して、オンラインショッピングやオンラインバンク等々、多くの人がネットを日常的に利用することが多くなったので、それまでは自由度が結構あったネット社会も、徐々にセキュリティーが厳しくなって、個人でネット上にサーバを立ち上げて、Webページの提供や、メールサーバによるメールのやりとり、或いはネットドライブのようなopenにファイルの読み書きが出来るようなことが、ネット攻撃の対象となり、ともすればサーバーを乗っ取られて犯罪の踏み台にされるリスクも大きくなりました。自宅サーバを一時立ち上げて、自宅のPC内の特定の領域をインターネットで公開していたこともありますが、攻撃の的となって、大量の不正アクセスや、サーバーとしていた自宅のPCの内部に、侵入のためのアタックをされた痕跡がログにずらっと並んだため、短期間で自宅サーバはやめてしまいました。

 20年ぐらい前からレンタルサーバを借りて、そしてドメインを取得して、Webサイトの立ち上げとe-mailのメールサーバに利用してきましたが、HTMLでWebページを記述して、FTPでコンテンツのupのスタイルはそのままというのが5年ぐらい前まで続いていました。

 インターネット上でのセキュア通信のための通信プロトコルであるSSL(Secure Sockets Layer)がほぼ必須となり、”http”で始まるURLはリスクが高いと捉えられ、暗号化された”https”で始まるURLが必須のようになって、かなり乗り遅れましたが、やっと私のWebサイトもSSL対応で、”https”で始まるURLとなったのが4,5年前です。

 それを期に、HTMLでWebページを記述して、FTPでコンテンツのupのスタイルを卒業して、レンタルサーバー上のデータベースにWordPressを用いて、自分のWebサイトのコンテンツ管理をCMS(コンテンツ管理システム)に任せることにしました。これによってWebサイトの管理がセキュアで楽になり、今に至っています。ただ古いWebページは、従来のままでセキュアに対応していないです。レンタルサーバには、FTPでupした古いコンテンツとCMSで管理しているデーターベースが混在して混沌としています。確認すると今のPCには、そもそもFTPのソフトが入っておらず、古いコンテンツも構造的組織的とは言えないので、手のつけようがないのが現状です。

 そして、この数か月、こんどは私のメールが、Googleのg-mailで受け付けてもらえなくなり、Yahooメールではっ迷惑メールと判断されるようで、年末から年始にかけて、g-mailを使うことが多くなりました。メールは、まだ20年前と同じセキュリティーレベルのままなので、どうも「リスクの高い怪しげなメール」と判断されるようになったようです。

 だんだんネットやPCの最新技術についていけなくなってしまったようです。今年は、ちょっとネットやPCの古いままの知識を刷新させることも大きな課題です。古いノートPCが手元にあるのですが、それにLinuxを入れようか、それもGoogleのChromeOS Flexの方が良いのか・・・検討中です。

itsumi
blog(つれづれに)