LEICA スマホ

 新しいスマートフォン・Xiaomi 15T を買いました。カメラ機能がLEICAで、 15mmから46mmまでの焦点距離を3つの単焦点カメラでカバーしているので、カメラ機能に惹かれました。

 在宅していても玄関先に置き配されたことがあるので、近くのイオンにあるロッカー・バンをしました。

 スマホのQRコードをかざせば勝手にドアが開くはずですが、どこにスマホの画面をかざせば良いのかわからず、結局、認証キーを手打ちしました。

 3つのレンズと、LEDライトで、見た目が4眼のようです。左上が標準域の46mm相当の焦点距離で、F値が1.9。そして右上が広角域で、23mm相当の焦点距離で、F値が1.7で、光学手振れ機能付き。そして右下が超広角域で、F値が2.2で、画角が120度ぐらいに相当です。そして左下がLEDライトになります。

 超広角15mm相当~標準域46mm相当までの、3倍ズーム相当の画角の範囲を、3つのレンズで担うことになります。ちょうど欲しい画角域です。この画角域の一眼カメラのズームレンズとなると、かなり大きく高価になって、普段のスナップ撮影には不向きですが、このXiaomiのスマホだと超広角から標準域まで手軽に撮影が出来ます。

 コピーライカ(ドイツ・ライカ社製のカメラの類似カメラ)と言われているキヤノンのカメラが手元にあります。父親が使っていたもので、完全メカニカル、マニュアル撮影のフィルムカメラです。

15mm相当、f=2.2、ISO50,1/661s xiaomi15T

 垂水港へ行き、停泊している漁船を撮りました。まずは超広角で。

46mm相当、f=1.85、ISO50、1/404s xiaomi15T

 次に標準域での撮影

46mm相当、ISO50 xiaomi15T

 マリンピア神戸の遊歩道沿いでの撮影

15mm相当、ISO200 xiaomi15T

 三井アウトレット、日曜のお昼過ぎなので、結構賑わっていました。超広角域での撮影です。

23mm相当、ISO50、 xiaomi15T

 ヨットハーバー越しに撮った明石海峡大橋、曇り空で色が鮮やかではないですが、メインカメラの広角レンズでの撮影です。

46mm相当、ISO50、 xiaomi15T

 あいにくの曇り空で、発色性が良くないので、後日改めてテスト撮影をしたいと思います。

itsumi
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