霜降のwinery

先週末から秋雨前線の停滞で曇り空や雨が続いて、かなり冷え込んでいましたが、今朝は一転して快晴、でも朝は放射冷却のためか肌寒かったです。今日は二十四節気の「霜降」で、暦の上では露が冷気によって霜となって降り始めるのですが、それは昨日・一昨日がピッタリで、今日は午後から暑いぐらいでした。今日・霜降から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしというそうですが、今日の風は心地よかったです。

3日連続でジムでトレーニングをしました。今日も上半身を中心としたマシンを使った筋トレ、そしてランニングマシンでしたが、なんだか混雑して1時間余りでトレーニング室を後にしました。
1時間3分のトレーニングで、後半30分はランニングマシンで、軽いジョギングと競歩のインターバル、心拍数のメリハリもしっかりして、長くて暑かった今年の猛暑での夏バテから、やっと脱出したようです。運動消費カロリーが458kcalで、平均心拍数が136bpmでした。

福田川左岸河口付近のスナップ写真です。

福田川左岸河口の、明石海峡を望む処に昨年設置された恋人岬のモニュメント、秋の陽射しに映えて写りました。

昼食後、神戸ワイナリーへ行きました。

F値が1.7なので、撮り方を工夫すれば背景をぼかすことが出来ますが、あまりきれいなボケではないです。

ススキが秋風にたなびいて、背景の青空に映えて綺麗でした。

平日なのでワイナリーは閑散としていました。ここから瓶詰作業をガラス越しに見学できるのですが、中は真っ暗でした。

カエデの紅葉は、まだまだ先のようで、青々としていました。

神戸ワイナリーの中に、古民家が保存展示されています。この構図の光景が好きで、いつもレンズを向けてしまいます。

週末ではないので、中は真っ暗、でもスマホのLEICAのカメラ機能では、しっかりと撮影できていました。ISO3200でシャッタースピードが9/1秒、手振れも気にならず、発色性も良かったです。

目で見ると、薄暗いを通り越して、良く見えなかった古民家の内部ですが、LEICAのカメラ機能はしっかりと撮影できていました。ISO5000で、シャッタースピードが1/15秒ですが、雰囲気は出ています。

丘の斜面の一本の木、これも来るたびにレンズを向けてしまいます。以前は斜面一帯が芝生のようになって、週末は結構賑わっていたイメージがありますが、今は数十センチに伸びた草に覆われていました。

背高泡立草、繁殖力が強いので、今は忌み嫌われるようなイメージですが、元々は観賞用に北米から輸入されたようです。秋の陽射しを受けて、黄色く輝いていました。

葡萄畑に行ったのですが、今年の収穫は既に終わっていたようです。
買い替える前のスマホも、それなりに綺麗な写真が撮れていましたが、スマホ画面で鑑賞してきれいに見えるような絵作りをしているようで、コントラストがかなり強めでした。新しいスマホのLEICAのカメラ機能は、若干コントラストが強めですが、それは私が軟調で淡いのが好きだから、そのように感じるだけかもしれません。ようやく晴れて、いろいろスナップ写真を撮って思ったのは、ミラーレス一眼カメラのサブカメラとして十分だと感じました。広角寄りのスナップには最適で、動画もしっかり撮ってくれそうなので(まだ試し撮りをしていませんが)重宝しそうです。なお今日は、ミラーレス一眼カメラを持っていかず、スマホだけでした。

今日の夕食前までの運動量は、運動消費カロリーが1057kcalで、エクササイズ時間が125分(2時間5分)で、歩数が16088歩でした。

自動車保険の見守りサービス、10月中旬は100点の運転が続いていましたが、この3日間は90点台と100点が折衷しっています。詳細を見ると、交差点で曲がる時の加速が「急アクセル」と判断されて引っ掛かるようです。それと多分、信号が黄色になった時にブレーキを踏むのが「急ブレーキ」と判断されるようです。街中を走っていると、どうしようもないだろうなあ~と思います。
信号が黄色になっても、気にせず走ると点数的には良いですが、それが安全運転とも思えませんし、交差点で右折時に、直進車の合間を縫って曲がる時には、もたまたするより、一気に曲がった方が安全だと思うのですが、見守りサービスでは、そのような評価はしないようです。