立冬 アラカルト

 二十四節気の立冬、秋が極まり冬の気配が立ち始める日です。数日前までは急に冷え込んで慌てて扇風機を押しれにしまって、ストーブを出して、ガスストーブを朝夕につけていましたが、立冬の今朝は、穏やかな秋空が広がり、冬の気配も一旦は遠退いてしまいました。

 3連休と、その後は2泊3日の人間ドックだったので1週間ぶりのジムでのトレーニングでした。1時間17分で運動消費カロリーが470kcal、平均心拍数が122bpmで、有酸素運動が43分で無酸素運動が23分、有酸素トレーニングストレスが2.9で、比較的負荷の低いトレーニングでした。ランニングマシンでも競歩が中心でしたので、最大心拍数が149bpmに収まっています。

 昨日までの人間ドックで、検査結果のデータ数値や画像に基づい説明を受け、また保健指導も、過去のデータも参考にしながら客観的で合理的なアドバイスをいただいたので、今後の生活習慣の見直しも各種データに基づいて合理的な運動量や食事の見直しをしようと思いました。

 2年前に、家庭用として高機能な体組織計を買ったのですが、この半年ぐらいは、ほとんど使っていませんでした。電池を交換して、埃を拭って、さっそく今朝、久し振りに計測しました。

 人間ドックでは体重が62.1kgで体脂肪率が15.5%でしたが、今朝のデータでは体重が61.05kgで体脂肪率が13.50%でした。人間ドックでの食事は検査があるので2回、最終日はなしでしたが、それだけで体重が2kgも減るものなのか?不思議です。体脂肪率も2%減少していました。

 また人間ドックでの筋肉量が49.7kgだったのが、今朝の筋肉量は50.05kgで、350gなので、こちらは誤差の範囲かもしれません。

 部位別の筋肉量も、微妙に異なりますが、計測機器が違うので、誤差の範囲とも言えるので、自宅の体組織計のデータを目安にして、筋肉量を増やすように運動と食事を見直そうと思います。

 InBody点数が78点だったので、優・良・可・不可の評定だと「良」です。自宅の体組織計のデータだと「適性」ではなくて「筋肉型」のカテゴリーとなるので、それも自分の身体状態とは違うのですが、体脂肪率を13~14%台にして、BMIを22~23程度にすれば、正々堂々と「筋肉型」のカテゴリーの仲間入りです。


  InBodyの判定では、体成分検査データからは、特に問題はないようです。
 

itsumi
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